工藤咲良の本性!笑ってください
・工藤咲良は男前である。これは、自他ともに認める事実である。良く言えば頼り甲斐がある。放っておいても心配なし。すべて自分でなんとかする。悪く言えば・・・しゃれっ気がゼロ。すばらしいショートカットをしてくれる行きつけの美容院の兄ちゃん・・・おっと失礼!スタイリストさんに「工藤さん、髪、伸び過ぎ」と言われ、「ねぇ、眉毛が白髪になったらどうするの?」とただの興味本位できいたら「工藤さんには教えない」と。非常に良く分かっていらっしゃる(笑)。
・突っ込まなくていいところにわざわざ首を突っ込み、勝手に責任を負い、ごちゃごちゃを整え、みんなを頼らせ・・・結局、みんなが自分の力でやるべきことまで代わりにやり、その人が自らの力を発揮する機会を奪う。そして自分は消耗しきってぶっ倒れる。恐ろしや~恐ろしや~
・頑固。何でもかんでも自分でやらないと気がすまない。結局自分でやった方が早いと思っているから、人に援助を求めることができない。これは、工藤咲良が視覚障害(視力 左0.05右0 矯正不可)を持って生まれ、何でも自分のやり方で工夫して生きて来たからである・・・と言えば聞こえはいいが、多分それは違う。何しろ、3才の時に、靴を履くのを手伝ったら、怒って1時間泣きわめいたという母親の確固たる証言がある。要するに、もともと人に手出しされるのが嫌いな性格なのだ。あ~こんな子、私は育てたくないわぁ。
・面白くないことが嫌いである。工藤咲良の夢の生活とは、毎日朝から晩まで誰かとコントをやって過ごすことである。それも、この上なくシニカルなコントでなくてはならない。しかしながら残念なことに、日本人の大半は真面目すぎてコントの相手にならず、ちょっと気がおかしいドイツ人を相手にコントをやっていると、ノリすぎてハメを外してしまい、コントがケンカになって終わるという悲しい現実がある。
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